クライアント様のメリット
・お客様の現在のビジネスをシステムでどのように強化できるかをご提案します。
・システムは納品して終わりでなく、継続的にフォローアップし、機能強化していきます。
なぜ、このようなサービスが提供できるのか?
・過去の豊富なITコンサルティングの経験から、お客様のビジネスモデルや新しいシステムのポイントを外すことなく、必要なシステムを最短距離でご提案できるからです。
・ネットショップ/ホームページCMS/業務管理システム等、自社開発済みシステムを再利用することで安定したシステムが素早く構築できるからです。
・開発では、たたき台の提示→方向性の確認→機能の追加→たたき台の提示・・・という風に、アジャイル的な手法をとります。そのため、完成形システムのイメージがつかみやすく、手戻りは少なくなりますが、打ち合わせの頻度は多くなります。
ただし、以下、お願い事項です。
・システム開発に当たっては、システム開発の窓口は、社長様または社長直轄のご担当者様とさせて頂きます。なぜなら、本当に役に立つシステムの構築には、長期視野に立った会社方針やビジネスの方向性やビジョン等の共有を起点とするディスカッションが必須だからです。
・お話を伺った後で、システム開発をおことわりすることがあります。ビジネスとして成立しない、運用体制が現実的でないなど、ビジネスモデルの実現やシステム活用の可能性が低いと当社が判断した場合、双方にとって無駄となる投資は控えさせていただきたいためです。
・東京近郊以外のお客様の場合、出張費、交通費等は実費で請求させて頂きます。
開発実績
・ 写真やコンテンツの簡単更新
・ お問合せフォーム、ブログ、ニュース
・ スマホ/パソコンレイアウト対応
・ 相性診断、心理テスト
・ ショッピングカート(ネットショップ)
・ ファッション小物、オーダーケーキ
・ ワインショップ、輸入菓子
・ レビュー、FAQ
・メルマガ
・ 出荷伝票の連携、追跡番号の通知
・プリペイドカード決済
・ 業務管理システム
・ イントラネット
・ 人事/プロジェクト評価
・ 工事予算・発注管理、品質管理
・ 受注管理、在庫管理、請求管理
・ メールクーポン集客
・目安箱
開発ツール
・PHP、MySQL、Javascript等
・Java(Androidスマホアプリ)
・PHP、MySQL、Javascript等
・Java(Androidスマホアプリ)
営業エリア
・都内なら直接お伺いします。
・リモートならどちらでも対応可。
・都内なら直接お伺いします。
・リモートならどちらでも対応可。
マーケティング
・コピーライティング
・商品開発、差別化、ネーミング
・販売戦略
・コピーライティング
・商品開発、差別化、ネーミング
・販売戦略
強み
・ お客様との直接契約なので、中間マージンはありません。
・ ビジネス処理に特化したライブラリが揃っているので短期間で開発します。
サービス提供環境
・ 普段のサーバー管理は、レンタルサーバーの専門エンジニアが担当。セキュリティも安心です。
・ ユーザーごとのアクセス制御が出来るので、社内システムやイントラネットも構築できます。
・ システムは、リモート環境で操作可能なので、非常時でも迅速に対応します。
古家康裕(ふるややすひろ)
マーケティング会社、システムエンジニアを経て、監査法人系コンサルティング会社にてシステム監査、システム導入支援のほか、内部統制構築、国際会計基準(IFRS)導入、管理会計導入、決算早期化コンサルティング等のプロジェクトを多数担当。独立後は、クライアントの経営戦略/販売戦略/業務改善等の企画立案からシステム導入・運用までを一貫して提供しています。
○ データベースで社内業務を効率的に。
◆ 社内の情報・データを整理してすぐに見つかるようにしたい。
◆ 増え続けるデータが管理しきれない。
◆ 自社のビジネスに合ったシステムを導入したい。
ITサービスを直接クライアントへ、月額課金でお届けする理由。
私の経験から、プログラマーやエンジニアは、裏方仕事のイメージが強く、一生懸命やっているのになかなか報われにくいお仕事の様な気がします。そして、業界特有の下請け構造があるため、クライアントさんの意向がなかなか伝わらず、書類の山に埋もれ、あるときハッと気がつくと、心も身体もスゴく消耗してしまっていました。
一方、システム監査などで、クライアントさん側に付いてシステム開発の現場を見ると、「会議にはなんだかたくさん出席してくるけど、実際に誰が作っているのか全然見えない」状況や、「書類で決まったことが実際に出来てきたときに、思っていたものと違っていた場合でも、もう引き返せなくて仕方なく受け入れざるを得ない」、など、必ずしもWIN-WINでない開発現場も見てきました。
こんな状況をどうやったら抜け出せるか、自分なりに出した答えが、「クライアントさんと直接取引する」そして、「月額で課金する」ということだったんです。
【クライアントのメリット】
・初期費用が少なくて済む。
・減価償却不要(全額費用計上できる)。
・システム開発での失敗の恐れが少ない。
・ずっとサポートしてもらえる。
・業務/システムの改善要望を伝えやすい。
【開発者のメリット】
・ユーザーと直接話して決められる。
・収益が安定して得られる。
・必要なところから順に開発していけば良い。
・ピンハネがない。
・無駄な書類作業などから解放される。
そして、起業当初から、この事を気にかけながらビジネスを進めていった結果、最初は大変でしたが、徐々に楽になって、気がついたら、サラリーマンの時よりも全然、安定した収入にもなっているし、何よりも嬉しいのは、直接、クライアントさんとつながることによって、きっと相手が喜ぶものはこうだろうなって、事前に察して作ることもできるし、ヘンな無茶振りも激減していました。なので、こういう状況が生まれ得るということを次世代のシステムエンジニアさん、プログラマーさんに知ってもらえたら嬉しいな、と思っています。
私の経験から、プログラマーやエンジニアは、裏方仕事のイメージが強く、一生懸命やっているのになかなか報われにくいお仕事の様な気がします。そして、業界特有の下請け構造があるため、クライアントさんの意向がなかなか伝わらず、書類の山に埋もれ、あるときハッと気がつくと、心も身体もスゴく消耗してしまっていました。
一方、システム監査などで、クライアントさん側に付いてシステム開発の現場を見ると、「会議にはなんだかたくさん出席してくるけど、実際に誰が作っているのか全然見えない」状況や、「書類で決まったことが実際に出来てきたときに、思っていたものと違っていた場合でも、もう引き返せなくて仕方なく受け入れざるを得ない」、など、必ずしもWIN-WINでない開発現場も見てきました。
こんな状況をどうやったら抜け出せるか、自分なりに出した答えが、「クライアントさんと直接取引する」そして、「月額で課金する」ということだったんです。
【クライアントのメリット】
・初期費用が少なくて済む。
・減価償却不要(全額費用計上できる)。
・システム開発での失敗の恐れが少ない。
・ずっとサポートしてもらえる。
・業務/システムの改善要望を伝えやすい。
【開発者のメリット】
・ユーザーと直接話して決められる。
・収益が安定して得られる。
・必要なところから順に開発していけば良い。
・ピンハネがない。
・無駄な書類作業などから解放される。
そして、起業当初から、この事を気にかけながらビジネスを進めていった結果、最初は大変でしたが、徐々に楽になって、気がついたら、サラリーマンの時よりも全然、安定した収入にもなっているし、何よりも嬉しいのは、直接、クライアントさんとつながることによって、きっと相手が喜ぶものはこうだろうなって、事前に察して作ることもできるし、ヘンな無茶振りも激減していました。なので、こういう状況が生まれ得るということを次世代のシステムエンジニアさん、プログラマーさんに知ってもらえたら嬉しいな、と思っています。
プロフィール(詳細版)。
運動音痴かつ補欠にもかかわらず、女子校バレーボール部のコーチを引き受けた大学時代、3年時に結局選手から総スカンを食らって逃亡。アメリカ一周バス旅行に1か月、そのあと、親戚の家に3か月居候して英語学校の放課後に英語を勉強。その時の感じが楽しくて、大学卒業時に就職せず、国際交流団体でアルバイトを始めるが、そこの代表と折り合いが悪くなりクビになって追い詰められ、ファミレス夜間バイトで資金をためてアメリカに留学してMBAを取得。
帰国後、マーケティング会社に就職。広告に関するあらゆる業務を担当するが、仕事の段取りが悪く、2年で退職勧告。唯一得意だったシステムの仕事に転職。ソフトハウスでは水を得た魚の様に活動の場を得るが、システム業界の多重下請け構造に将来が見いだせず辞職、監査/アドバイザリーの会社のIT部門に再度転職し、作文の書き方からたたき込まれる。語学とITのセンスだけで、国内上場企業や外資系のクライアントとたくさんお仕事させて頂き、マネージャー職まで行ったが、上司との相性の良し悪し、仕事の得手不得手のギャップが大きく、リーマンショックの余波で戦力外通知、リストラ勧告を受ける。
転職するなら、もっとユルい会社で、それまで土日に続けていたプログラミングの副業を続けようかと思案していたところ、経営者の友人から、人事評価の仕組み構築の打診を受ける。翌日には、たたき台を作って見せたところ、「そう、それ!」と驚かれつつ即開発が決まったため、再就職はやめて、Webのプログラミングでの独立自営を始める。
独立2年目には、ベンチャー企業に総務的な仕事で誘われ、自社案件と兼任で契約社員として勤務するも、約半年で雇い止め。失意ののち、会社勤めは本当に性が合わないことを実感して、本業をプログラミングに集中。下請け的な働き方はムリと分かっていたので、クライアントから直接受注、かつ、システム資産は売り切りにせず、月額課金(今で言うサブスク)にするビジネスモデルにこだわり、住宅ローンを返済しつつ、起業時に借り増しした貯金を切り崩す生活を続け、独立後7年を経て、収入が生活費を上回る状態にまで業績は改善。今は、セミFIRE的な経営状況を継続中。
その後、病気で家族を失うが、約1年めげずに活動して今は、新たなパートナーと平穏に生活中。
運動音痴かつ補欠にもかかわらず、女子校バレーボール部のコーチを引き受けた大学時代、3年時に結局選手から総スカンを食らって逃亡。アメリカ一周バス旅行に1か月、そのあと、親戚の家に3か月居候して英語学校の放課後に英語を勉強。その時の感じが楽しくて、大学卒業時に就職せず、国際交流団体でアルバイトを始めるが、そこの代表と折り合いが悪くなりクビになって追い詰められ、ファミレス夜間バイトで資金をためてアメリカに留学してMBAを取得。
帰国後、マーケティング会社に就職。広告に関するあらゆる業務を担当するが、仕事の段取りが悪く、2年で退職勧告。唯一得意だったシステムの仕事に転職。ソフトハウスでは水を得た魚の様に活動の場を得るが、システム業界の多重下請け構造に将来が見いだせず辞職、監査/アドバイザリーの会社のIT部門に再度転職し、作文の書き方からたたき込まれる。語学とITのセンスだけで、国内上場企業や外資系のクライアントとたくさんお仕事させて頂き、マネージャー職まで行ったが、上司との相性の良し悪し、仕事の得手不得手のギャップが大きく、リーマンショックの余波で戦力外通知、リストラ勧告を受ける。
転職するなら、もっとユルい会社で、それまで土日に続けていたプログラミングの副業を続けようかと思案していたところ、経営者の友人から、人事評価の仕組み構築の打診を受ける。翌日には、たたき台を作って見せたところ、「そう、それ!」と驚かれつつ即開発が決まったため、再就職はやめて、Webのプログラミングでの独立自営を始める。
独立2年目には、ベンチャー企業に総務的な仕事で誘われ、自社案件と兼任で契約社員として勤務するも、約半年で雇い止め。失意ののち、会社勤めは本当に性が合わないことを実感して、本業をプログラミングに集中。下請け的な働き方はムリと分かっていたので、クライアントから直接受注、かつ、システム資産は売り切りにせず、月額課金(今で言うサブスク)にするビジネスモデルにこだわり、住宅ローンを返済しつつ、起業時に借り増しした貯金を切り崩す生活を続け、独立後7年を経て、収入が生活費を上回る状態にまで業績は改善。今は、セミFIRE的な経営状況を継続中。
その後、病気で家族を失うが、約1年めげずに活動して今は、新たなパートナーと平穏に生活中。
コンピューターを始めたきっかけ。
中学生の頃、少年マガジンとかの後ろの方に、BASICというプログラミング言語の特集記事がたぶん4ページぐらい載っていたのを見つけました。読んでみると面白くて、実際にそのプログラムを動かしてみようと思いたちました。その当時、新宿のNSビルにNECのショールームがありましたので、そこに通い詰めて、その頃、初めて発売されたPC-8001の店頭展示品でプログラムを打ち込んでは動かしてみていました。まるで、立ち読みのパソコン版です。
ショールームでできる事は限られていましたが、例えば、1から100までを一つずつ表示する、というプログラムを作り、こんどは、その数字の色をランダムに変えてみる、という様なことをやって、遊んでいました。
それ以降、プログラムを専門的に習った事は特になかったのですが、コンピューターは自分でプログラムを書けば動かせる、という感覚だけは自然に身についたらしく、気がついたら、コンピューターの事は大体分かる様になっていました。
CMSを作った理由。
パソコンが得意というと、「じゃあ、ホームページ作って」と頼まれるのはよくある話です。それでいろいろな方にホームページを作ってあげていたのですが、どうしても修正作業が発生します。それにひとつひとつ対応していると、依頼する方も、それを受けて直す私も大変なので、自動化でセルフサービスにできないか、と考えました。そして、まずは、当時、普及を始めていたCMSツールをいろいろと試してみました。ところが、どのツールも、私の周りの人たちには難しすぎて、とても、私からおすすめできるものではありませんでした。そこで、いろいろ試行錯誤したのち、最後には自分で作ってしまいました。本当に専門知識のない方でも使えるように工夫して、オリジナルでつくりました。おかげで、今では、どのクライアントさまも、すぐに、ご自身でホームページを更新できるようになり、大変喜ばれていますし、このホームページもCMSで出来ていますので、ラクラク更新しています。
リストラの末。
リストラの詳細は、また別の機会にさせていただきますが、最後のリストラ後、とうとう、会社にしがみつくことは諦めて、完全自給自足の独立営業を目指しました。そして、試行錯誤の末、クライアントのためのシステムを自社で一から開発し、使って頂くビジネススタイルを確立し、現在に至っています。
ここまでの道のりを支援してくださったすべてのお客様、お世話になった関係者のみなさま、そして家族には、心から感謝しています。