5-1.相性診断本をそのまま、動的コンテンツにして広告収入を!

これは、自己分析・性格診断、各種診断コンテンツ制作・監修を手掛ける作家の中嶋真澄さんとの共同プロジェクトの事例です。
中嶋真澄さんは、相性診断に関する書籍をいくつも手掛けています。その書籍の内容をコンテンツ化することで新たなビジネスになりました。
どのようにしてコンテンツ化して成果を出したのかを2回でお伝えします。

埋もれているコンテンツで新たなビジネスを起こす
自己分析・性格診断、各種診断コンテンツ制作・監修を手掛ける中嶋真澄さんには、いくつもの著書がありますが、過去の著作のいくつかは絶版となり、活用用途がないまま放置されていました。その著書の内容をコンテンツ化することで新たなビジネスを起こすことになりました。

広告費を開発・運営とする
中嶋真澄さんのコンテンツは、「エニアグラム」というものです。
「エニアグラム」とは、人間の精神が世界観を形成し、自己や他者と関係する9つの戦略の傾向を説明する人格論です。
中嶋さんの「エニアグラム」というコンテンツを活用し、相性診断のホームページ「恋愛/結婚で自分が分かる本気の診断サイト」(koishinri.com)を開発、運用しています。
このサイトでは、ユーザーとパートナーのタイプを判定し、その組み合わせから恋愛の相性、結婚の相性を導き出すことができます。
当社では中嶋さんと一緒にコンテンツを組み立て、質問に答えて行くことでタイプが判明するプログラムを開発しました。

サイトは、多くの方にご利用頂けるよう、無料で公開していますが、広告を表示させることで広告費を確保しています。この広告費で得られた資金を開発費、運営費にまかなうことで、永続的な収益が得られる仕組みを構築しています。
ネット用のコンテンツにすることで新たな収益を確保
埋もれたままになっているコンテンツがあるのなら、ネット用のコンテンツとして再利用することを考えてみるのも良いと思います。「恋愛/結婚で自分が分かる本気の診断サイト」(koishinri.com)は、広告費用を生む収益サイトとして現在も継続中です。


0 0
 
最新のblog